高気圧状態を作り出し体の調子を整えます。
体と気圧は関係も大変深く、気圧は体調に大きく影響を与えます。
溶解型酸素を増やし細胞を活性化させます。
人の体内には『結合型』と『溶解型』の2種類の酸素があります。
結合型酸素
◆血液中のヘモグロビンと結びつく
◆ヘモグロビンの量より多く運べない
◆分子が大きく毛細血管を通りにくい
(全身の血管の90%が毛細血管)
◆体内酸素の99%が結合型酸素
溶解型酸素
◆通常の呼吸だけでは非常に少ない
(酸素吸入だけでは増えません)
◆分子が小さいので血液・体液に直接溶け込み、毛細血管を通りやすい
◆ヘモグロビンの量に依存しない
高気圧環境によって溶解型酸素を増やし身体の隅々まで酸素を供給し、細胞を活性化するのが高気圧酸素です。
溶解型酸素は小さいので、血管内で無理なく酸素を各細胞に行き渡らせます。
我々の血管の役99%がヘモグロビンよりも3割も細くできているので、血流が悪くなりやすいのです。
年齢と共に血管壁がコレステロール等で汚れ細くなると、ヘモグロビンの結合型酸素が通過しにくくなるため、 細胞が酸素不足により病気や老化の原因をつくるといわれています。
高気圧酸素カプセルを利用すると、気圧の作用で溶解型酸素が増えます。
この酸素は小さいため、細くなった血管も無理なく通過し、酸素が行き届くので各細胞が活力を取り戻し、若返りや健康増進に役立ちます。
酸素カプセルに入れない方
・妊娠中、あるいは妊娠の可能性がある人
・糖尿病などでインシュリンを投与している人
・人工透析をされている方
・ペースメーカー等を使用されている方
・パニック障害や閉所恐怖症の人
・高めの高血圧の持病がある人
・心臓病を患ってる方
※耳抜きが苦手な方でも当院のカプセルに関しては耳抜き装置がありますのでご安心ください。